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1月14日(金曜日)
「旅はリンゴのフルコースで幕を開けた」
夜11時発の、ロサンゼルス行き「ノースウェスト/90便」に乗るため、
僕は午後8時半頃、嫁に空港まで送って貰い、
午後9時前にはホノルル国際空港へ到着した。
今回はノースウェスト航空(ホノルル〜ロサンゼルス間)と
アメリカン航空(ロサンゼルス〜マイアミ間)を乗り継ぐのだけど、
この日迄どのフライトも座席指定が出来ず、
一度位は確実に3人がけの「ド真ん中」という
ホットシートに座るハメになるだろうと諦めてたのだが、
早めにチェックインしたお陰か、
ロサンゼルスまでは「36−D」というアイル席(通路側)が取れた。

ついでに、「ロスからの帰りの便もアイルがあればお願いします」と
係の人に聞いてみたところ、なんと帰りは「20ーC」という
かなり前のアイル席を貰えた!
さい先良いスタートです。
いつもだと、コンピューターは荷物になるので、
このような旅には持って行かないのですが、今回は2月に行なわれる
ハワイ島でのイベントに関するメールを確認したかったので、
コンピューターを持っての旅になりました。
友人の「N君」に
「手荷物検査では、PCを既に電源が入った状態にして置いた方が良いよ、
そうすればX線の機械に通さなくて良いから」と聞かされてたので、
僕はバックパックからMacを出し、電源を入れ、手荷物検査の列に並んだ。
ところが、係の人に
「電源を入れてあっても調べないとイケナイので、
X線の機械に入れて下さい」と言われ、
電源が入ったままのMacをその他の荷物と一緒に
X 線の機械に流し込むハメになってしまった。
あまりコンピューターの事は判らないのだが、
X線にコンピューターを流すのは決して良く無いような気がする。
しかし、これも皆の安全の為なら仕方が無いだろう。
晩ご飯は食べて来たのだが、
少しお腹も減ってたので、売店を覗いてみた。
しかし、
ピーナッツ1袋が「$2.40」
高ーーーーーーい!
北朝鮮の闇市でも
これより安いんじゃないのーーっ!
しょうがないので、取りあえずジュースだけでもと、
冷蔵庫の方へ行ってみると、サンドイッチを発見!
しかも値段は「$2.70」で
ピーナッツと殆ど変わらんぞ!
僕は「DIET DOCTOR PEPPER/ダイエット・ドクター・ペッパー
」と一緒に
ハムサンドを購入した。
以前空港でサンドイッチを購入した時は、
マヨネーズもマスタードも塗ってない
パサパサのサンドイッチだったけど、この際贅沢は言えんだろう。
ゲート前の椅子に座り、サンドイッチを食べようと袋をオープンしたら、
ニャンとサンドイッチの下から
マヨネーズとマスタードがコンニチハ!
最高でーーーーす
(法の華三法行風で)
サンドイッチを食べ終え、タバコを吸うため、喫煙コーナーへ移動した。
夜のホノルル国際空港はデンバーに行った時以来です。
この時点で時刻は10時15分。
少し早いが、僕は本日の搭乗ゲートである「12番ゲート」へと向かった。
ゲート内に入ると、既に搭乗を開始していたので、
僕も列に並び、機内へ乗り込んだ。
さすがロサンゼルス便。機内はかなり混んでた。
僕は3人がけのアイル側だったのだが、 飛行機が出る5分前に、
僕の隣(アイル側の僕と窓側に挟まれた真ん中の席)に
スケートボードを抱えた青年が飛び乗って来た。
決して身なりが綺麗とは言えなかった彼は、
スケボーを何処に置くかで悩んでいたが、
スチュワーデスは冷たく、「自分で空いてるスペースを探して下さい」と言うだけで
彼の為に何もしてやらなかった。
彼は何とかスケボーを置けるスペースを見つけ、僕の隣に着席した。
その際「エクスキュ−ズ・ミー」と丁寧に僕と窓際の女性に声をかけてきた。
飛行機が動き出してからは、手が僕と窓際の女性に当たらないように
肘掛けを一切使わずロサンゼルス迄ずっと小さくなってた。
身なりとは裏腹に、とても周りに気を使ってたのが印象的でした。
飛行機が離陸し、僕はかなり眠かったので、機内で少しは寝れるだろうと思ってたのだが、
例のごとく中々寝付けず、1−2時間ウトウトしただけだった。
ロサンゼルスに着く1時間前にサンドイッチが配られた。
「飲み物は何にしますか?」とスチュワーデスに聞かれ
「アップルジュース下さい」と答えたのだが、
袋の中にもリンゴが入ってるんなら教えてくれよーーぅ!

早朝からリンゴのフルコースになったやないかい!
サンドイッチを食べ、落ち着いた所で
「まもなく着陸しますのでシートベルトをお締め下さい」とのアナウンスが流れ、
飛行機は少しずつ高度を下げ始めた。まもなくロサンゼルスだ。
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