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2004年12月14日

「剥がれた内張は直しましょ〜〜う」の巻き

愛車の屋根の内張が剥がれ初め、

新聞に出てた「屋根の内張直します XXX-XXXX トム迄」という

怪しい3行広告へ見つけて電話したのが5月末。



修理の日にちを決めたものの、1度は「材料が足りないから」、

2度目は「アシスタントの母親が足を折り、アシスタントが看病の為来れないので、、」と、

2回も向こうの都合で予約をキャンセルされ、半ば諦めてたのですが、

最終的には6月10日に修理が出来ました。



修理自体は2時間以内で終わったのですが、

屋根を1度、車外に引っ張り出すのを知らなかった僕は、

トムとアシスタント(こいつの名前もトムで、トムトムコンビ!)に車のキーを渡すと、

部屋に戻り、テレビを観てました 。



ーーーー20分後ーーーーーーーー



なにやら外が騒がしい、、、、



外に出ると、強風の中、駐車場のド真ん中で、

巨大な板のような物を鰹節のように削り、

その削りカスをホノルル中にまき散らしてる二人の男と、

それに対し、大苦情を言ってるおばさんの姿が!



慌てて外に出ると、おばさんは「風下の部屋に全部削った物が飛んでくるので、

もっと駐車場の端っこでやってくれ!」とアピール中。



二人のトムは

「にゃに言ってんだこれっぽっちで、フッフッフッ」と強気の姿勢だったが、

「ご近所さんにご迷惑をかけてはイカン!」と思い、移動してもらう事にし、

3人で猫100匹が3年間爪研ぎ用に使用したかのように変貌した屋根と

それを乗せてた巨大テーブルを移動させました。



そこからしばらく、トムトムの様子を見てたのですが、

彼等が削ってたのはスポンジ状の物で、

本来は内張と同化してた物なのだが、長年の湿度と暑さで、

屋根のほうには残ったが、内張生地からは剥がれた物だった。

それを一度綺麗に削り取らないと、新しい内張を貼れないらしいのだ。



すでに腐ってたスポンジを全て削り終えると、

トムに(リーダーのほう)「今度は接着剤を噴射しないとイケナイので、

コンプレッサーが積んである車の近くでないと

作業が出来ない(スプレーのホースが届かないから)」と言われ、

再び3人でテーブルと屋根を移動させた。



トム(リーダーのほう)はスプレーガンを取り出し「じゃ〜いくよーーっ」と、

いきなり濃厚な接着剤を口から火を吹くガメラのように噴射!



「おおおおおおぅ!また風下に居るご近所さんから苦情が来るよ〜〜〜〜っ」と、

既に半泣きの僕をよそに、トム(リーダー)は鼻歌を歌いながら上機嫌。



運良く、ご近所さんにも見つからず、無事新しい内張は接着され、

最後はその新しい屋根を車に戻すため、3人でそれを持って今度は車へ移動。



その時、天井が剥がされ、

エアコンの吹き出し口やライトが 無惨にもぶら下がる愛車を観て

「こいつらこれをほんまに元に戻してくれんのかな、、」と心配したのもつかの間、

トム(アシスタントのほう)が実に手際良くテキパキと作業をし、

あっという間に元通りになりました。



値段も「現金なら税金要らないよ」というトムの小意気な台詞も飛び出し、

$165を支払い、作業は終了しました。



>今回利用した業者は固定のショップを持たない為、値段は安いが、

ド素人みたいなのが来たらどうしょう、と、少し心配だったのですが、

会社名がボディーサイドにペイントされた真新しいバンで現れましたし、

1年保証もくれ、作業も早くて良かったと思いました。

これからも何かあればこのようなサービスを利用してみようと思います。

投稿者 morty : 2004年12月14日 12:26

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