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2004年12月14日
アメリカ人と車の密接な関係を暴露
アメリカ人は車を停めた後、車から降りまでの時間が
日本人より遙かに長い気がするのは気のせいだろうか、、
別に慌てて車から出ることも、
テキパキと車から離れることもしなくて良いのだけど、
アメリカ人はとにかく時間をかける。
まるで愛おしい人との別れを惜しむかのように、、
以前何処かの駐車場で見かけた光景なのだが、
そのアメリカ人は車をパーキングに止めると、
しばらく運転席でモゾモゾ、、その後しばらくして運転席側のドアを開けて、
やっと出てきたと思うと、ドアを開けたまま、あれこれ。
そして今度は後部座席のドアを開け、中から何か出したり、入れたり。
もうそろそろ終わるだろうと思ってたら、
遂には車の反対側に回り、そっち側の後部座席を空けた。
「何で、、、反対側から回りこまないと取れんもんでもあるん?」という
僕の素朴な疑問に、まるで砂を蹴りかけるように、
今度はとうとう助手席のドアまで全開にした。
全部のドアを開けられた車はまるで「空飛ぶカブトムシ状態」。
最終的には15分以上かけ、やっと車を離れた。
これは極端な例だけどアメリカでは5分以上車から出るのに
時間をかける光景はしょっちゅう見かける。
これは余り日本では見ない光景ではないだろうか、、
少なくとも僕は余り見たことないような気がします
それからアメリカ人は車の中で色々な事をする。
電話などは当たり前で、朝食を食べたり(まさしく朝飯前)、
果ては朝刊を読んだりなどのワンダホーなトリックも持ち合わせてる。
こんな事は教習所や親から習う訳でもない。
草食獣が産まれてすぐ立ち上がろうとするように
遺伝するのだろうか?
女性ドライバーの場合は赤信号で止まってる時にメイクなどしてる人もよく見かけます。
半口を開け、バックミラーに近より、口紅やアイラインを塗る人を見て、
「器用だな、、」と最初は思ってたのですが、
有る出来事が僕の「車の中の化粧をする女性」の価値観を変えた
あれは僕がハワイに来た当初の事。当時の僕は地元のガイド屋で働いており、
勤務先は空港(ホノルル国際空港)だった。
空港で働く人たちは、駐車場の最上階で有る屋上に車を停めないといけない決まりがあり、
当然僕も決められた通り、毎日屋上に車を停めてた。
空港の駐車場の中は慣れないドライバーも多く、逆走する人や、
出口を探すのに急がしく、回りを全然見てないドライバーが多いため、
普通の道路よりも、僕は気を遣って運転してました
ある日、駐車場内に入り、グルグルと屋上まで駐車場を上ってたら、
もの凄い勢いで僕を追跡する一台のマシンが!
一応僕は制限速度内で走ってたのですが、
後ろの車はFIのレースのようにピッタリと僕の後ろに
テール・ツー・ノーズで
ストリップストリーム(よろしくメカドッグ第11巻参考)に入り
追撃の手を緩めません。
さすがの僕も焦り始めました。バックミラーに映る、鬼のような形相の女性。
「わしが何かしたんか?!おまんになんかしたんかーーっ?!」
朝から寝ぼけまなこで自問自答しながら
僕も次第にアクセルの踏み込みが深くなり、
コーナーでは「キーーーーッ」とタイヤも鳴り始めました。
しかし
その女性のコーナーワークは完璧で、コーナーでつき離すことは不可能でした。
往年のニキ・ラウダを思わせるドライビングで、
まるで牽引されてるように僕の車に張り付いてました
駐車場の入り口は2階で、屋上は5階。
僕は免許を取って以来の「10時10分」の位置に両手でハンドルを握ると、
3階、4階へと、警察に追われる銀行強盗のように逃げました。
無事5階に到着し、一番最初に目に付いた空きスペースに逃げるように車を停めると、
その後ろを猛スピードで僕を追撃してた車が通過し、
僕が停めた所から3つ先の開いてたスペースに駐車しました。
ホッとし、エンジンを切り、車を出た僕は、
何げに僕を追走してた車に視線を移しました。
すると!!
その車のドライバーで有る女性は慌てて車から降りるわけでも無く、
優雅に朝の「メイク中」。
「おい!たしかに朝は時間がなんぼあっても足りんのは判る、
しかし余った時間でメイクか?メイクなんて家でやったって
かかる時間は一緒じゃないの?」
メイクをして、
これから始まる新しい1日への準備を気持ちよくしてる最中なのだろうが、
一つだけ言わしてくれないか、、、。
↓
↓
「朝からノーメイクのお前に
駐車場中追い回された
ワシの朝はどうなるじゃい!!」
女性の皆さんへ、
車の中で化粧する場合は余裕を持っては家を出ましょうね。
お願いしますよ。
投稿者 morty : 2004年12月14日 12:21