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2004年12月14日

贈る言葉

昨日(2月26日)午後4時半、アナハイム(カリフォルニア州)から、帰ってきました。

ホノルル国際空港から、共にアナハイムへ行った皆を送り、

最終的に僕が家に着いたのは6時半でした。

さすがに昨日は疲れ、乳児のように9時半には就寝しました。



アナハイムでは沢山の出来事があり、今日はこの場をお借し、

お世話になった人々へ「贈る言葉」を掲載させていただく事にしました



先ず、行きの飛行機の中で僕の斜め後ろに座ってたおばさん、ありがとう。

すでに稼動を止め、時代の一コマを切り取ったかのように、

今なお、誇らしくそびえ立つ、カフクの「さとうきび工場」の煙突から

吐き出される噴煙以上の迫力で、あなたの口から噴射されるイビキには、

僕が知る限りでも、あなたの前に座ってた4人全員、

そして斜め後ろに居た僕は、一睡も出来ませんでしたよ。



大きな口を空け、海水と一緒に大量のプランクトンを吸い上げる

「大阪海遊館」のジンベイ鮫以上に

天高くぽっかり空いたその口に

、機内に居た全員が吸い込まれそうでしたよ。

よかったシートベルトしてて。



今回はハワイから5人で行ったのですが、

ロスに着き、そこからアナハイム迄の運転を買って出てくれた「A君」ありがとう!



車が動き出してすぐ、異変に気が付いたよ。

随時120キロ以上で走行し、本来1時間かかるところ、35分で着いたね。

斜線変更をしてはイケナイ斜線から、何度も出入りを繰り返したおかげかな?

それからね、運転中助手席の人と話すのは良いよ、良いと思うよ。

でもね、話す時は話してる人の顔じゃなくて、

120キロで進んでる正面を見ててよ!!!



その時「カチッ」って聞こえた音は、

後ろに居た僕がシートベルトをはめた音だよ。気が付いた?



それからもう一ついいかな。車を運転中、ラジオを楽しむのはいいよ。

僕もいつも聞いてるよ。

でもね、操作がわからないレンタカーのラジオを

120キロで走行中、チャンネルサーチのみならず、

プログラムするのは止めようよ。


全然前見てないじゃないその間。本当に怖かったよ。

君にはもう一つ贈る言葉が後で出てくるので、引き続き読んでてね



今回のイベントでAD(アシスタントディレクター)を務めた「Bさん」、

お世話になりました。



>僕たちがロサンゼルス国際空港から会場に着いて すぐに行われたミーティングで、

なぜ今回のイベントディレクターがあなたに対して厳しい言葉を

しょっぱなから連続で浴びせかけていたのか、日にちが進むにつれ、解ってきましたよ。



特に前日のリハでのあなたの姿は、表す言葉すら見つかりません。

可愛そうを通り越し、

安楽死させてあげたほうがいいのかな〜〜

なんて本気で考えちゃいましたよ。

ウィルスに感染し、あっという間に機能する能力を失った

ハードディスクのようでしたね



ディレクターの指示をインカムで聞いてるあなたの顔、完璧でした。

僕は芸術や絵など、全然解らないのですが、

なぜか「ムンク」の「叫び」を思い出しましたよ。



当日出演したバンドの女性シンガーさん、ありがとうございました

4月には日本へもツアーで行くのですね。がんばってください。

それからあなたの在籍するグループの写真ありがとうございました。

でもね、この写真渡されて、最後まであなたが

何処に写ってるのか解りませんでしたよ。

だってね、このプロモ写真30年前のじゃん!



良い写真使いたいのは解るし、こういうビジネスでは

少しでも自分を良く見せるのは当たり前だし、誰もが使うテクニックだよ。

でもね本人が解らないのはどう思う?

ねーどう思う?教えてよ



ロスからの運転をしてくれた「A君」には、

もう一度ここでありがとうを言わせてもらうよ。

3日目の朝、二人でセブンイレブンへコーヒーを買いに行った時、

「近いから大丈夫だね」と思い、君に車のキーを渡した僕が馬鹿だったんだね。



セブンイレブンの駐車場を出るとき、

右に止まってた車を君は完全に見落とし、突っ込む所だったね。

それなのに「今の見えてた?」って聞かれた時は少し驚いたよ。

だって「危ない!!」って叫んだのは僕じゃん。

それ聞いて急ブレーキふんだんでしょう?

人間パニくると口からトンでもない言葉がスムーズに出るんだね、ほんと。



ハワイへ帰る日の朝、君が「空港まで運転しようか?」と言ったとき

「結構です、僕が運転します」と、

ちょっぴりきつい口調で言ったけど許してよ。

誰でもそう言ったと思うからさ!!



最後の日は親父の所へ行く事が許されました。

イベントが無事終わり、夜中1時前、だったにもかかわらず、

起きて僕を待っててくれた親父とエイプリル(親父の犬)ありがとう。

二人とも元気そうで安心したよ。



僕が帰ると、散歩に連れてって貰えると思い、

大喜びだったエイプリル。家に着いた時は、すでに夜中だったけど、

それでも僕は君を連れて行こうと思ったんだよ、

君も行きたそうな顔をしてたしね。



でもね、その日は大雨だったよね。親父にね、

「今日はもう止めて、明日の朝、

もし時間あったら連れてってやってくれ」と言われたんだよ。

僕も本当に疲れてたからそうしたんだよ、ごめんね。



でも君にはうまく伝わらなかったのかな、、、

荷造りは翌朝やろうと、スーツケースから出してたジャケットの上で、

その晩君は寝たんだね、黒いジャケットに君の抜け毛が大量に付着し、

翌朝には毛皮のコートになってたよ。

スィートでビターな思い出をありがとうね、エイプリル。

でも翌朝は早起きして君と懐かしい散歩コースを歩けて楽しかったよ



最後に、帰りの飛行機の中で僕の斜め前に座ってた人ありがとう!

毛布っていろんな使い方あるんだって事を教えてもらったよ。

ほら、よく飛行機の中で寝やすいように、

クロワッサンみたいな枕を

持ちこむ人が居るじゃない。首にかけるタイプの。



君は各席備え付けの毛布を使用し、それとそっくりな物を機内で製作し、

それを首に巻き、6時間ずーっと気持ち良さそうに寝てたね。

でも毛布が少し大きいため、追突事故で鞭打ちになった人が

首に付けるサポーターにも見えたよ。



それから本来あの枕は、正面が少し空いてるのだけど、

君は最後にはマフラーみたいに、前を縛ってたので、

絞首刑で処刑された

囚人に見えたよ。




いくら飛行機が乱気流で揺れても気持ちよさそうにずっと寝てたね、

今度僕も試させてもらうよ



みんな又会えるのを楽しみにしてるよ。これからもよろしくね

投稿者 morty : 2004年12月14日 12:16

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