2004年12月08日
OPERATION IRAQI FREEDOM
ハワイの観光業は今回のイラクとの戦争の影響でジワジワと打撃を受けています。
JALも大阪と東京からの便を毎日1便ずつカットすると発表しました。
まだ9/11のテロ程では無いとニュースでは言ってますが
この戦争が長引けば長引く程ダメージは大きくなるのは確実です。
今回強引に戦争に踏み切ったブッシュはこの戦争を
「OPERATION IRAQI FREEDOM:イラク人の自由の為作戦)」
と発表しました。
これをテレビで聞いた瞬間僕は大笑いしてしまいました。
今年の流行語大賞はこれに決まりだ!
これにかなう物など絶対出ないぞ!と思いました。
自分の都合で始めた戦争をさぞ
「あなた達の為、あなた達を救う為にやってるのです」と
言わんばかりのこの命名を考えた人間は
何を吸っててこの名前を思い付いたのか
単独インタビューで聞いてみたくなりました。
いっその事カミングアウトして
「OPERATION I WANT YOUR OIL:
お前達の石油が欲しいんだ作戦!」に
したほうがよっぽどいさぎよいのでは無いかと思いました。
アメリカは自分達のミステークは中々認めません。
例え追い詰められ、認めざる得ない状況になっても
自分達が醜く見える処理方法は今後に影響するのでしません、
その良い例がこの作戦名です。
ブッシュはアメリカ歴代大統領として名前を残す事になりますが
「アメリカ市民を一番危険な目にあわせた
大統領として名を残す事になるだろう」
と
ニュースでコメンテーターが言ってたの聞き、僕もそうかも知れないと思いました。
少し前ですが大学のバスケットボールの試合(女性チーム同士)で
試合前にアメリカ国旗を上げながら胸に手をあて
国歌を歌う所で1人の選手が上がる国歌を見ずに、終止下を向いてたのです。
それを見ていた客席に居た退役軍人のオッサンが
試合が始まってすぐその旗を持ってコートの中に入り、その選手の前まで行き、
旗を彼女の顔の前で広げて何かを言ったのです。
ゲームが始まりコートの中に入る事は許されないし、最低のマナーなので
すぐこのオッサンは引っぱりっ出されました。
会場の外でニュースキャスターがこのオッサンをインタビューしたのですが彼は
「彼女の行為はアメリカ人、そしてベトナム戦争を戦った
兵士全てに対する侮辱だ」と捲し立てたのです。
国旗を直視出来なかった選手は試合後のインタビューで
「自分はアメリカ人として誇りを持ってる、
今戦場で戦ってる兵士、退役軍人などにも敬意を持っている。
しかし、今回のアメリカの行動が正しいのかは疑問で有り、
自分の中では答えがまだ出てない状態だったので
どうして良いか判らずあの行動を起こしてしまった」と話してました。
そしてここからがアメリカの良い所だと思ったのですが、
監督や他のチームメイトは
「アメリカは自由の国で有り、発言、表現は自由。
彼女は自分の気持ちを素直に表現しただけ」とし、
大事なチームメンバーの彼女を外す意向などまったく無いと
全面的に彼女をバックアップしたのです!
長くなりましたが戦争によりアメリカの良い所、悪い所が
同時に丸出しになってるような気がするのです。
トップページのニュース欄、掲示板にも楽しい事を書きたいのですが
毎日戦争一色で中々難しいです。
投稿者 morty : 2004年12月08日 14:53