「ハワイの温さ(ぬるさ)」
さてさて、昨日はパーティーの仕事でした。
パーティーと言っても、自宅に身内を招いて行う小さなパーティーでは無く、ホテルのボール・ルームを使って300人以上で賑わう大掛かりなパーティーでして、この日僕はパーティーの参加者が作った即席バンド回りのケアを任されました。
当ブログにもこの前書き込みましたが、当初、この日演奏したバンドが使用する機材も、僕がブックした機材屋から借りる予定だったのですが、その機材屋の動きが余りにも悪く、最終的にその機材屋は切られ、ホテル側のブックした機材屋が雇用されました。
ところが、ホテルがブックした機材屋も僕がブックした機材屋と同じ位動きが遅く、なんと本番前日迄どのような機材が用意されるのか判らず、最後の最後迄妙な緊張感を持たせ続けさせられた現場でした。
そんなんで迎えた本番当日。やな予感が的中し、リクエストしてたのに用意されてなかった機材が幾つもありました。僕が発注した機材屋では無かったので、唯一の救いは僕に避難の目が向けられなかった事ですが、当然現場は慌ただしく成った。しかし、スタッフ、出演者のご理解、ご協力の元、何とか無事に本番を終える事が出来ました。
今回の現場は仕込み段階から関わり、通常の日本のクライアントが望むスピードでビジネス出来るハワイの業者は、山の中でハイキング中にビッグフットを見つけるより難しいのを再確認した。Eメールがリアルタイムで電話に取り込める今の時代に、FAXしか無かった時代のスピードでビジネスが成り立つ事自体が信じられない。
ハワイの一番の魅力である「のんびり感」が隅々まで浸透してしまった結果なのだろうけど、今後自分がストレスを受けないようにするためには、ハワイで暮らす人達の「のんびり体質」に自ら骨の髄迄溺れるか、プロ・レベルのビジネスが出来る人達を見つけ、それら人材を確保して行くしか無いのだろう、、。
とまあ、色々考えさせられる現場でしたが、この日機材回りを担当してくれた男性が僕と同じように長い間バンドでギターを弾いてたそうで、仕事の合間にギターや音楽の話をしたのですが、彼は今でも何本か貴重なギターを所有してるそうで、ギターに関する知識もかなり豊富。いつかビールでも呑みながら二人でギターでもつま弾きたいと思った。
この日は機材の搬出も手伝ったので、開場を出たのは午後10時半を回っていました。久しぶりに出来たギター談義のお陰か仕込み部分のイライラも忘れ、心地よく会場を後に出来ました。
コメント
俗に言う南国タイムの中にビジネスチャンスが有ったりして!
いちがいに全て良いとは言えないが、日本人好みの迅速かつ正確な仕事を武器にして、彼にお願いすると間違いない的な!
でも本当に人材、人脈が財産ですよね。
これに関しては世界共通!
投稿者: 373 | 2009年10月12日 01:57
地元開催は厳しいね・・・・・
物が無いのか、又は忘れたのか・・・・・それが何点も有るというのは酷すぎるね。
投稿者: kozy | 2009年10月12日 02:41
373
その通りだよ!ハワイにも敏速&的確なサービスと仕事を提供出来る人達は居て、レベルの高いサービスを求めてる人達は、当然彼等に仕事を発注する。しかし、仕事のトロい連中は何をとち狂ってか、それをひがみ、ひどい奴に成ると足を引っ張ろうとする事もあるんだよ。
又、更に驚くべき事実は、ゆるい仕事をしてる連中でもそこそこの生活が出来てる所。隙だらけの仕事をしてるくせに、ワシより遥かにええ生活をしてる連中がゴロゴロ居るのだ!これが一番信じられん!!
彼等がこの島を出て、本土の大都会でビジネスを行った場合、即死するのは目に見えてるが、この島で保護されてるうちは安全だから、今後もしばらくはこのままだろうね。このゆるさが嫌なら、島(ハワイ)を出て行くか、それらをふまえてこの島で生活&仕事をするしか無いのが現状みたい。
kozy
機材に関しては、先ず、ワシがリストを貰い、それを元に見積もりを取った。その後発注された機材に大きな変更が有ったものの、新しい見積もりを機材屋が4日も出せず、そいつは切られた。
代わりにホテル側の見つけた別の機材屋が雇用されたのだが、彼等も負けず劣らず動きが遅く、機材のリストを出すのに3日かかり(本番前日に提出してきた!)当日用意されてなかった機材に関しては、忘れたのではなく「ホテル側から聞いてない」の一点張り。
ホテル側と彼等が雇用した機材屋との細かいやり取りの詳細は知らんが、普通ギターとアンプを頼まれたら、チューナーやギター・スタンドは持って来ると思うよね?
譜面台オーダーされたら譜面台に付けるクリップ・ライト(照明が落ちると譜面が見えなく成るから)が必要だと機材屋なら判るはずだし、もしリストに入ってなかったら聞いて来るべきだと思うんだけど、ハワイのゆるい業者にはそのようなスタンスは無く「オーダーしなかったから持ってこなかった=自分達には一切責任は無い」で終わってしまう。
信じられんかもしれんが、ハワイでビジネスをやってると、こういう場面に遭遇するのは日常茶飯事なんだよ。少し前の現場で責任者が「僕はハワイだから出来ない、、、ハワイだから遅い、、、などと言われるのが凄く嫌いで、どんな場所にいようとプロの仕事をするべきだし出来るはず」と言ってたのを聞き、凄く共感出来た反面、まだハワイ在住歴1年も満たない彼が今後どのようにビジネスを作って行くのかを見守り、何か自分が取り入れれる部分があれば学びたいと思ったよ。
投稿者: morty | 2009年10月12日 14:10
俺もギターについて話すだけで楽しい♪
投稿者: nobu | 2009年10月12日 17:29
nobu
この日機材回りの面倒をみてくれた人は40年前に$400で買った71年製の335を未だに持ってるそうだよ!あと、70年代のマーチンのアコギも!
ハワイにはヴィンテージ・ギターを扱う楽器屋が無いので、本物のヴィンテージは無いのかと思ったけど、有る所には有るんだね〜。
投稿者: morty | 2009年10月12日 19:02
お疲れ様でした。無事終わってよかったです?今 "地球交響曲"の上映ボランティアをしています。これは地球の声を聞いてみませんか?我々は地球に生かされている。
今回の章は ジェームス ラブロック、ジェリー ロペス、ジーン クドール、名嘉ボクネン、が出演しています。ここで、まあ、会場など 問題山済みです。が これも 意味があるのかな?と 思い直して PRに励んでいます。毎日、自分はほんとにあほやな!と思いながら、こういう人も一人ぐらいいてもいいかな?と走り回っています。
http://gaiapacific.org/
投稿者: tomoko | 2009年10月12日 22:23
tomokoさん
パーティーの仕事は、色々ありましたが最終的には上手く収まりました。トモコさんのお友達にも大変良くして頂き、感謝です!
地球交響曲の件、嫁に連絡くれたそうで、ありがとうございます。嫁は先週から5年ぶりに社会復帰し、パートの仕事を始めたのですが、連日社長と二人きりで事務作業をしており、その最中にトモコさんから電話を受け、堅苦しい対応に成ってしまったのではと心配していました。
又金曜日に長屋の会が有りましたら是非誘って下さい。いつもありがとうございます。
投稿者: morty | 2009年10月13日 18:42