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2009年05月26日

「安全第一/ヘルメット編」

今月21日から、昨日(25日)迄、アラモアナ・ビーチで行われたイベントの仕事に出ていました。

連日野外での仕事だったので、毎朝しっかり日焼け止めを塗ってたのですが、5日間(1日平均9時間)外に居たので、顔が「ヨットで世界一周した人」みたいに成ってしまいました。

ハワイでの野外のイベントに出たのは今回が初めてだったのですが、貿易風が弱い中で行う炎天下での設営作業は、重機を使わず砂漠の中にピラミッドを作った古代エジプト人の心情を理解させてくれました。

特にキツかったのはステージの設営を行ってた最初の2日間で、ステージの組み立てが行われてる間は、安全の為、法律で全員にヘルメットの着用が義務付けられており、炎天下の下でのヘルメット着用はアラスカの氷山の上で扇風機にあたるよりしんどかった。

そんな中、日本から来てた舞台制作関係者から絶賛されてたのが、写真のカウボーイ・ハット型のヘルメット。
cowboy.JPG

ハワイ側の現場監督が被ってたのを見て、日本側のスタッフが欲しがったので、6個程購入したのですが。色はベージュ、白、黒、グレーとあり、一つ$37。広いツバは日差しも遮り、強度も然る事ながら、美肌自慢の方には心強い味方です。

日本では現場では、被るヘルメットには厳しい規制が有るらしく、果たしてこのヘルメットが日本の現場で被れるか判らないのですが、工事現場関係者の皆様、マカデミアン・ナッツなど土産にするよりはこのヘルメットを土産にするほうが受け狙いも含めて同僚に喜ばれるのではないでしょうか?

2009年05月21日

「注意書き」

25日にアラモアナ・ビーチで行われるイベントの設営に今日から参加しています。

設営段階の今日は必要な物の買い出し、打ち合わせ、各出演者のリハーサルで終わったのですが、この日打ち合わせで訪れた音響会社のトイレのドアに下記の注意書きが有ったので、紹介したい。
notice1.JPG

「便器を再塗装するのなら、塗装前にきっちり便器をマスキングするか、塗り過ぎた部分は綺麗に片付けるように」

つまり「ストライクゾーンに入らない放水は自ら片付けろ!」ちゅう事ね。了解!

2009年05月20日

「日米テレビ比較」

突然ですが、皆さんは一日にどれ位の時間テレビを見ますか?

会社員の方々だと、帰宅してからじゃないとテレビは見れないと思うので、精々一日3時間程でしょうか?

それでは、その3時間のテレビを観るのに、「これから毎月$60(約6000円)払って下さい」と言われたらどうしますか?

テレビをタダで観れる日本の方々からすれば、「そんな金、誰が払うねん!」と思われるかもしれませんが、ここアメリカでは(もちろんハワイも)これが現実なのです。(注:契約するチャンネル数により値段は変動する。一番安いパッケージは$30ぐらいだと思うが、このベーシック・パッケージの契約をしてる人は凄く貧乏か、テレビを殆ど観ない人。普通の家族がケーブル・テレビに使う平均金額は$50〜$100だと思う)

毎月受信料を払ってるのに、コマーシャルの量も半端じゃなく、2時間の映画を3時間枠で放送したり(コマーシャルが1時間分は入ってる計算だぞ!)本編放送中にもひっきりなしに画面下に広告や、番組の予告テロップなどが入るのだ。

日本のNHKが民間から受信料を徴収し、更にスポンサーから広告料を貰い、コマーシャルを流してる様な物だと言えば実感として捉えてもらえるだろうか、、。

又、タダでさえうっとうしいテロップなのに、字幕などが有る映画でも、画面下にテロップが流され、肝心の字幕が見えなく成る事も少なく無く、「テロップ流すんなら、タイミングと位置考えろや!」と、毎晩ソファーからビール片手に吠えたく成ります。

「テレビは金を払って観るもの」という、売り手には有利な固定観念が一般のアメリカ人に既に根付いてる為、「コマーシャルを見せる為にテレビを魅せる」という作り手側の手の内が丸見えに成ってても、それに対して異論を唱える者も居ないのでしょう。

言い出したら、止まらないが、今日、何故アメリカのテレビ事情を取り上げたかと言うと、数日前、どんでも無い事が起きたからなのだ。

その日の夕方、何気にテレビをつけてチャンネルをスクロールしてたら、信じられん映画が放送されてた!

「豚ウィルス」の蔓延が世界中で懸念される中、某放送局が「OUTBREAK/アウト・ブレイク:ダスティン・ホフマン主演で謎の人殺しウィルスを題材にしたパニック・サスペンス」を放送してたのだ!

これって日本で言われてるKY?(空気読めてない)

いや、そんなレベルじゃないぞ、

これはSMDRF-KYだよーぅ!!!!

えっ?

何それって?

一応こういう解釈で、、↓
「SUPER MAGNUM DYNAMITE ROLLING F★★KIN- 空気読めてない」だよーぅ!

まあ、当サイトでも過去に何度か書いたが「アメリカは世界最高と世界最低が共存する国」で、それは一般人の生活レベルから国際レベル迄と幅広い。一ヶ月程前には大統領専用機を、撮影の為、ニューヨーク上で低空飛行させ、市民を半狂乱に陥れたのも記憶に新しい。(注:この一件は市民おろか、オバマ大統領もに知らされておらず、事実を知ったオバマ大統領は激怒した)

取りあえずテレビに関しては現時点でこのような事が放し飼いに成ってるのだから、今度も変わらないだろうね〜。

P。S
アメリカのテレビは各チャンネル間で設定されてる音量が全然違うので、チャンネルを変えると音量も変わる。コマーシャルに成るとボリュームが2目盛り程上がる事も多い。そんな訳でテレビを見てる最中は常にボリューム調整が必要で、リモコンが離せん。散々悪い所ばかり言ったが、最近のケーブルテレビの良い所は、生放送でもその場で巻き戻せる事。夕方のニュースの出だし(主にトップニュースを放送する時間)を逃した場合には重宝しています。

2009年05月17日

「イナズマン」

南からの風に乗り、ハワイ島からの火山灰がオアフ島に入って来てる様で、ココ数日は目が痒く、鼻水も止まらず、花粉症のような症状に悩まされています。

そんな中、今日はアラモアナ・ショッピング・センター内にある「shirokiya」に懐かしい変身ヒーロー達が勢揃いすると聞きつけ、息子を連れて行って来ました。

黒帯級のド素人がMCを務め、ローカル度100%でスタートしたイベントは、たまたまその辺を歩いてたような女の子(推定7歳)が歌う「キカイダー」の主題歌で幕を開けた。

イベント開始から15分後、怪人2名が登場し、続いて仮面ライダーV3,、ハカイダー、サナギマン、イナズマン、キカイダー01、キカイダーが登場。、居合わせた50名程の子供達の興奮はピークに達した。

しかし、コスチュームのディテール部分の詰めの甘さ、プロのスーツ・アクターでは無く、明らかに素人が入ってるで有ろう、各キャラクターの動きのぎこちなさから臭うB級バイブスは、有る程度の年齢に達してる子供達には判ったようで、この日、イナズマンとサナギマンに会いに行った我が息子も本能でパッチもんのイナズマンを嗅ぎ分けた!

登場後、空手の正拳突きを始めたイナズマンの胸筋部分がだらしなくブラブラ揺れるのを見て、息子はむせび泣くように「あの、イナズマンね、、服が動いた、、」。
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そうだよなーっ!、力強さの主張で有る胸筋が、動く度にヨダレかけみたいにプラプラだらしなく動くって事は、あれが体の一部じゃ無いってことだよなーっ!!

その後、各キャラクターは店内をウロウロしており、店内に居た子供達はそれぞれと自由に写真を撮る事が出来たのだが、この時、息子は仮面ライダーV3の後頭部から露出された頭髪がチラッと見えたらしく、「あのV3、中に人間が入ってるよ!」とトドメの一言が!

この時点でこれ以上夢が壊れないよう、息子の手を引き、早々にシロキヤを後にしました。

自分が子供の頃もこういうイベントに行ったのですが、中身がバイトの大学生だと判ったのは小学生位になってからだった記憶がある。一番ハッキリ覚えてるのは近所のスーパーでウルトラマンと怪獣ショーが行われた時で、テレビではビルより大きいウルトラマンと怪獣が普通の人間のサイズだったので、ピンと来た記憶が有る。

今回登場したヒーローは全員実物大だったにも関わらず、4歳児に疑惑を持たせる程、詰めが甘かった訳だが、まあ、所詮「島」のイベント、こんな物でしょう。

又、このイベントにはキカイダーに変身するジロー役を演じた俳優さんも来ておられた。30年以上前の番組なので、本人は50歳を越えてると思われるのですが、面影はハッキリ残っており、息子も認識出来たみたいだったけど、強いて言えば赤いギターを背負って登場してほしかったであります。

2009年05月13日

「サンライズ・レストラン」

昨日の夜は友人とディナーへ。

行った先はカパフルに有る、沖縄料理レストラン「サンライズ」

場所と名前は知ってたのですが、コレ迄一度も店内に足を踏み入れた事が無かったので、僕にとってはこの日が初サンライズと成りました。
sunrise1.JPG

シラフで「暴力バー」に飛び込む以上の度胸が求められるその外観は、難易度の高さを嫌がおうにも感じさせてくれます。

サンライズではアルコール類の販売はしていないので、ビールなどのアルコールは来客それぞれが持ち込むシステム。アルコール持ち込みOKのレストランはハワイでは意外と多いので、このシステム自体はそんなに珍しく無いのですが、驚いたのはレジの横に持ち込みドリンクを冷やして置くためクーラーボックスが設置してあった事。この痒い所に手が届くきめ細やかなサービスは、荒野を自力生き抜いて来たような外見のルックスと大違い。外見で判断してはいけません!

店内は古い食堂と言う感じ。店員さんの動きも良く、すぐに席に案内してくれました。

席に付いた僕たちは先ず「氷」をオーダー。日本の方々には馴染みが無いかもしれませんが、ハワイではビールに氷を入れて呑む人が多いのです。この日僕たちもその為に「氷」をオーダーしたのですが、熱い時に呑む氷漬けビールは最高なので、この夏は是非日本の皆さんも試して下さい。

話が少し横道に逸れてしまったが、氷を頼み、数分後にウェイトレスさんが氷を持って来てくれた。
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氷は写真の右側に写ってる黄色いプラスチックのバケツに入って来たのだが、どうみてもうちの息子がビーチで遊んでるバケツである。(尚このバケツは問答無用で全テーブルに置いて有った)

午後7時には常連客らしき人々で店内は満席状態に成り、この頃から全然知らない隣のテーブルの人が話しかけて来たり、ちょっとだけ顔見知りの人からワインが回って来たりと、店内は「出会いパーティー状態」。と化した。

凄かったのは、タバコを吸いに表に出て戻ると、知らない人が自分の席に座り、別テーブルの人と話してたりするのだ。

この日は刺身や寿司、そして沖縄名物のゴーヤ・チャンプルなどを食べたが、どの料理も美味しく、特に刺身は圧巻であれだけ脂の乗ってるマグロを食べたのは久しぶりでした。値段も安く、気取らず行けそうなので、次回は家族とチャレンジしてみたいと思う。「マタヤーサイ!!」(沖縄の方言で「またね」ちゅう意味らしい)
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2009年05月05日

「オッさんの戯言/ゴールデンウィーク編」

皆様コンニチハ、まもなくゴールデンウィークが終わりますが、今年のゴールデンウィークはいかが過ごされたでしょうか?

ゴールデンウィーク直前に突如現れた豚ウィルスにより、予定が大幅に狂った人、そのまま予定通り過ごした人と、色んな方々が居られると思いますが、ここハワイでは、今日(5/5)初の感染者(3名)が見つかったとニュースで報道されました。

感染してた3名はカリフォルニアに旅行へ出掛けた際に感染した模様ですが、既に完治してるとの事。地元の人達も必要以上には心配していないようですが、逆にこの騒ぎにより今後の日本人観光客の落ち込みを心配する声を多く聞きます。

今回のような事が起きると多くの日本人は甘党の人が20倍カレーを食った時以上に過剰な反応をするように思えます。しばらく前に狂牛病が発見された時もそうでしたが、狂牛病、豚ウィルスより遥かに怖く、30年以上も前に日本に上陸したエイズに対し、豚ウィルス以上の騒ぎが続投して無い所を見ると、日本人は「初」に敏感で、長い間目の当たりにすると余り気にしなく成るのでしょうか?

国柄故か考え方の違いなどは有る様ですが、せっかくなので、今日は「日本では有り得ないが、ハワイ(アメリカ)では以外と普通な事」を幾つか述べてみよう思う。

ちなみにウィルスから一気に軽〜い話題になるので、そこん所よろしくお願いします。

先ずはレストランでの座りかた。4人家族の場合だと、取り立て日本とハワイで違いは無いと思うのですが、4人掛けのテーブルに男女のカップルが座った場合、ハワイだと2人とも同じ側に並んで座り、対面の2席に誰も座ってない状態を比較的良く見かけます。

思わず、「相席よろしいですか?」と声をかけてしまいそうなこのシチュエーションは、若いカップルに限らず、年配のカップルにも多く見かける。

僕の個人観を言わせて貰えれば、4人掛けのテーブルの片側に2人で座った場合、いちいち横を向かないと相手の顔が見えないし、テーブルの片側にオーダーした物が集まりテーブルも手狭に成る。とにかく不自然。

どう考えてマイナス要因しか頭に浮かばないが、目一杯イマジネーションを働かせ、隣に並ぶ事により得られるポジティブ・ファクターと言えばテーブルの下でイケナイ事をする位しか思い付かない、すまん。

次もカップル・ネタ。これはハワイでというよりはアメリカ全般で見かけるのだが、テレビで二人並んでインタビューされる時、喋ってない方はカメラを見ずに、ずーーっと喋ってる相方を直視してる。

もちろんこれは素人限定で、プロ(テレビ番組のホストなど)は、喋ってる相方を時々見る事は有ってもカメラ目線は忘れない。

それにしても喋ってる相方を時々チラっと見るのは判るが、完全にカメラの存在を無視したかのように、ずーっと相方の横顔を直視してるその様子は余りにも実生活からかけ離れていないだろうか?

普通は自分の対面に居る相手に目線が向いてると思うのだが、テレビだとカメラを直視するのが恥ずかしいのかな、、。うん、そうかもしれん。書いててそう思い始めた。きっと素人だから目線の置き場に困るのだ。納得。

次は名前編。日本には漢字という物が有り、同じ名前でも使用する漢字により、その名前の持つ意味が全然変わりますが、親父が息子に自分と同じ名前を付ける事は有り得ないと断言出来るのではないだろうか。

ところが、ここハワイ&アメリカでは、親父が息子に同じ名前を付ける事は意外にポピュラーで、その為「JR(ジュニア)」という形容詞が日本よりも遥かにニーズが高いのです。

有名な所では2001年に他界したレーサーのデール・アンハートで、彼は息子に自分と同じ名前を付けた。父の名を受け継いだ息子デール・アンハートJRは現在プロレーサーとして活躍中である。

このレベルなら「偉大な名前を受け継いだ」との解釈が出来ると思うが、この「JR(ジュニア)制度」は何の芸も持たない、そこいらの百姓達の間でも実にフランクに行われており、彼等は「偉大な俺の名前を引き継がせる!」という意志よりは、「その名前が気に入ってるから」又は自分の子供だけに「自分の生まれ変わりだ」などの気持ちから付けてるのではないかと予想される。

中には3代続けて同じ名前を使う輩もおり、例えば初代の名前がビル・スミスなら、その息子はビル・スミス・JRに成り、ビル・スミスJRの息子はビル・スミス・THE THIRD(ザ・サード)と成る。そっか!ルパンは三代同じ名前だったんだ!!ってココで納得してる場合じゃないんだが、、、。(ちなみに以前知り合いの知り合いに「ビル」と呼ばれてた女が居たのだが、何故ビルと呼ばれてるのかは実際に逢って判った。唇が以上に分厚い女だったのだ/覚えてるかkozy?)

かなり長々と書いてしまったが、今日はこの辺で。ゴールデンウィークに何か面白い事が有った人は是非コメント欄にてお知らせ下さい。

えっ、なんでかって? いや別に、、ただ知りたいだけっす。

2009年05月01日

「集い」

昨日はホノルル市内某所で開かれたとある集いに参加した。当日の参加者は全員コーディネーターで、誰もが僕より大きな仕事をしてる人達ばかり。

このような場に積極的に顔を出す事は大事な事だと判っていても、本来が出不精の僕はこれまでこのような集まりには殆ど顔を出した事がありませんでした。

しかし、昨日の参加メンバーは皆仕事では一緒に成る事はあるが、彼等のプライベートの事は全然しらないレベルの人達だったので、親交を深める事が出来ればと、重い腰を上げて参加して来ました。

約4時間半に及んだ宴では、予想外にも今後の撮影業界に付いては殆ど語られず、雑談がメインと成りましたが、普段現場でゆっくり話す事の出来ない人達との時間は意味の有る時間だったはず。
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依然先行きの暗い撮影業界ですが、このしんどい時期こそ、各々の真価が試されるのではないと思う。