「ハワイ育児日記/4歳児編」
久しぶりの息子ネタです。
先週1週間は春休みだった息子ですが、今週から又保育園が始まりました。
春休みが明けた今週月曜日、保育園に行けるのを心待ちにしてた息子だったのですが、月曜日に張り切って保育園へ行くと、仲良くしてた3人の子供達が誰一人来てなくて、凄く寂しそうな顔をしてた。
先生に不在の子供達の事を問い合わせて見ると、2人は春休みを延長しており、残りの1人は何らかの理由で休んでるとの事。
久しぶりに保育園の友達と目一杯遊ぶ事を考えてた息子の予定は大幅に狂い、かなり寂しそうにしていましたが、息子は今年の夏から新しい幼稚園に行くし、その時は又、友達が一人も居ない学校に馴染まなくてはイケナイ。この場を良いリハーサルだと思う事にした。
そんな感じで始まった今期の保育園ですが、その後、休んでた友達の一人が戻って来たものの、同時期にその子の仲の良い友達が別の保育園から息子達の通う保育園に転園して来た為、それをキッカケにその子はうちの息子とあまり遊ばなく成り、息子は試練の場に立たされました。
寂しそうにする息子の状況を親としては見るに耐えれないが、唯一の救いは保育園が通い馴れた所だという事。息子は先生達を良く知ってるし、遊びはしなくとも、他の生徒の顔と名前は知ってる。何とか耐え抜いてくれるのではないかと思い、休ませずに保育園に通わせました。
今週最後(金)の登校日の今日は、僕が保育園へ送って行ったのですが、春休みを延長してる二人は依然来て居らず。今日も寂しそうだったが、「頑張るんだよ」というと「うん」と、うなずいた。
息子の通う保育園では、駐車場に面したフェンスが有る。時々息子はこのフェンス迄来て、最後の「バイバイ」を言いに来るのですが、このフェンスはプレイ・グラウンドから少し離れてる為、保育園の敷地内に有るにも関わらず、そのフェンスの所まで子供が来る場合は必ず先生が1人アテンドします。
アテンドしてくれる先生が居る時は(1)の所迄来れるのですが、今朝はまだ先生が2人しかおらず、メインのプレイ・グラウンドに居る子供達から目が離せないので、「フェンス迄は行かず、駐車場が見えるギリギリの位置(2)でお願いします」と言われた。
僕の書いた図では判り辛いかもしれないが、(1)と(2)では8メートル以上離れており、(1)の位置だとフェンスの間から手を出したり出来るのに、(2)の位置では顔を見るのが精一杯。
友達が誰も居ない保育園で今週1週間奮闘した息子にはこの8メートルは果てしなく感じただろうし、見てて僕も僕も辛かったが、必要以上に感情移入すると良く無いと思い、「じゃ後でね」と淡白に別れた。明日(土曜日)から2日間は休みだし、月曜日からは以前ハワイに住んでた同年代の子が1ヶ月間と短い期間だけど、息子と同じ保育園に通う事に成った。今日さえ乗り切れば来週からは新しい展開が有る。息子よ頑張れ!
保育園ネタで随分引っ張ってしまったが、もう一つ息子ネタを。
ココ4−5ヶ月間、息子は日本の「爆丸(ばくがん)」というアニメが気に入っており、連日保育園から帰ると爆丸グッズで遊んでいます。日本では2006年頃に放送されたアニメ番組らしいのだが、アメリカでは現在放映中で「爆丸」は大人気。人気を裏付けるように爆丸グッズはハワイの至る所で売られています。
近所で仲良くしてる1歳上の男の子(息子とは違う保育園に通ってる)が居るのですが、彼も爆丸の虜に成った1人。彼の家へ遊びに行く時は当然爆丸での遊びがメインなのですが、その子は爆丸に限らず常に新しいオモチャを買って貰うみたいで、いつも新しい爆丸を持ってるし、先日遊びに行った際には「爆丸ベルト」成らぬ物を持ってらしく、当然息子もそれを欲しがった。
バックルに誇らしく光るのは爆丸のロゴ。そしてベルトの横には爆丸を3つ収納出来るホルスターが有る。
うちでは「与えすぎず、与えなすぎず」を基本にしてるので、誕生日やクリスマスでは無い限り、欲しがってもすぐに買い与えないようにしてます。そんな訳で嫁が取りあえず手製の爆丸ベルトを作って与えてみたのだが、それがコレ↓
普通のベルトにイースターで使ったプラスチックの卵をぶら下げただけの100%ハンドメイド。(卵はホルスターの変わりで、卵の中に爆丸を収納する仕組み)
普通なら「何やねんこれ!」と思うだろうし、僕もこれでは余りにも可愛そうだと思ったのですが、これを見た息子は「爆丸ベルトだ!」と大喜び!!数日後に再び本物の爆丸ベルトを持つお友達の家へ遊びに行く時には腰に撒いて意気揚々と出掛けて行った。
友達の家に着き、「何それ?卵じゃん」と、友達にしらけ顔で冷たく言われても「違うよ!これ爆丸ベルトだよ!」と言い放ち、怯まず「遊ぼうよ!」と言い放った息子の「すれてない感覚」は、大人に成った現在の自分の感覚がいかに汚染され、ピュア・レベルが薄いのかを痛感する。
長く成りましたが、今週、状況の変わった保育園で目一杯頑張った息子に、昨日僕は爆丸ベルトをプレゼントした。
息子はいつも保育園から帰ると直ぐに「ダジー、爆丸で遊ぼ」と言います。昨日も家に帰ったらすぐにその台詞が出たので、「いいよ、でもベルトが無いと遊べないじゃん」と言うと息子は「あっ!そうだ!!」と「自家製卵ベルト」を出そうとしたので、「あれ、ここにも爆丸ベルト有るぞ!」と、箱に入った新品のベルトセットを差しだした。息子は凄く喜んでくれ、その日は一日「爆丸ベルト」をしてくれていました
息子よ、愛してるぞ! お前の日々の成長をこれからも応援させてもらう。来週も保育園があるが、家に帰ったら爆丸ゴッコだぞーっ!
コメント
辛かろうぜ・・・・そんな息子の姿・・・・・・自分だったら泣きながら帰るぞ・・・・
それと、ダイナマイト・ボールよりダイナマイト・エッグの方がカッコいいぞっ!!!!!
投稿者: kozy | 2009年04月04日 03:03
kozy
親の方が子離れにしんどい思いをする事もあるが、それにより子供も親も成長出来るのかもね。夏前には日本に帰るみたいなのでその時は顔見に行ってやってくれよ〜っ!
投稿者: morty | 2009年04月04日 13:54
自分に子供が産まれて、初めて『愛しい』という感覚が分かった気がしてるよ!
あふれんばかりの愛情を注いでくれ!!頼む!!!
投稿者: nobu | 2009年04月05日 17:32
nobu
ほんと、その通りでワシも自分が親に成り始めて子を思う気持ちが判ったし、親としてやるべき事、責任なども判って来た。お互い育児を楽しみながらやりたいね!
投稿者: morty | 2009年04月05日 18:23
遅まきながら日記拝見いたしました。
おおおお;;;;;;
何もかも涙なしには語れないエピソード;;;;;
でも彼にとって「外は戦場」でも、
いかなることがあっても「ダジとマミが居るから大丈夫」というのは全ての救いだし、心強く頑張れるんだと思うよ。
褒めてくれる、絶対味方の親がいれば、子供は頑張れるよ。
親子も信頼関係だもんねえ。
息子は大丈夫さ!
噂の「爆丸エッグベルト」も素敵だ!!
そして「本物」。この二つの愛情バランスは彼を素晴らしく、優しく強い男に成長させると思うよ!!!
私もいつまでも彼の最高の友人でいたいよ!
投稿者: chiko! | 2009年04月07日 04:22
chiko
これからもよろしく頼むぞーっ!
投稿者: morty | 2009年04月07日 09:31