「2つのロケ」
ロケが始まりました。しかも2つのロケがほぼ同時に。
現在2/5〜2/12迄のウェブサイトの撮影と、2/6〜2/9迄の雑誌の撮影を請け負ってるのですが、どちらともギリギリ迄内容が決まらなかったので、撮影初日だった昨日、一昨日はかなりバタバタしました。
先ず2月5日の朝、僕はタクシーで空港へと向かい、日本から到着したウェブサイト撮影のスタッフと合流。
通常はコーディネーターがロケ車を手配するのですが、この日ハワイ入りした撮影隊はレンタカー会社とのタイアップ契約が有り、契約してるレンタカー会社から車を提供して貰う事に成ってたので、皆とレンタカー会社のシャトルに乗り込み営業所へ移動。
スタッフ6名にコーディネーター(僕)を入れると総勢7名。荷物と機材もあるので、これではミニバン1台では乗り切らないので、ミニバン1台に大型セダンを1台借り、ロケ中は2台で動く事に成った。
契約書にサインし、一台を僕が、もう一台をプロデューサーさんが運転して、ホテルへチェックインする為にワイキキへ向かったのですが、僕の後ろをついてくるプロデューサーは全然ハワイの土地勘の無く、はぐれないように後ろを気遣いながらの運転した。
1台の車で全員が動いたほうがロケ場所で駐車場を確保する時も簡単だし、日本サイドのスタッフも運転しなく良いから楽だと思うのだが、予算の関係上、無料で提供してくれるレンタカーを使わざる得ないし、このような事は予算の少ない観光ガイド本の撮影では良く有る事なんだよね〜。
レンタカーの手続きに思いのほか時間がかかり、結局ホテルに着いたのが午前11時。で、最初の撮影がワイキキのホテルで昼12時から。スタッフにはチェックインして貰い、僕はアラモアナの倉庫に前日から保管してたロケに必要な備品や機材を取りに行き、午後11時50分ホテルへ戻りました。
しかし、フロントにスタッフの姿は無く、ようやく彼らが出て来たのは午後12時半。いきなり最初のロケ地から遅刻である!
もちろん12時に成った時点で一度ロケ先の担当者に連絡は入れたのですが、先が思いやられるスタートに成りました。
その後、一発目のロケ地でも持ち時間を大幅に越えた為、ランチを食べる時間も無くなり、しょうがないんで2つ目のロケ地近辺に有った「たこ焼き屋」でたこ焼きを平らげ、そのまま午後5時半で撮影は続いた。
翌日の2月6日から僕は雑誌のロケがあるので、この日のディナーに翌日(2/6)から僕の代わりに現場をハンドリングしてくれるコーディネーターを呼んで顔合わせ。翌日からスケジュール等諸々を確認し、この日は午後10時頃家に帰れた。
そんで、昨日(2/6)午前7時半。2日連続朝からタクシー出社。空港近辺にあるレンタカー屋迄行き、11人乗りのロケバンを1台借りて空港へ。午後9時、雑誌用の撮影スタッフと合流し、そのままアラモアナ・ビーチ、カハラ・ビーチをロケハン。
このロケはハワイを訪れてる日本のプロゴルファーの撮影だったのですが、2週間前からやり取りしてるのに、何回もロケ内容が変更され、正確なロケ内容が出たのが2日前。その為、当初の予定でフライトをブックしてたメイクさんが初日(2/6)の現場に間に合わないという事態も発生した。とにかく問題続きの現場だったのです。
ロケハンを終えた時点で午後11時。撮影時間が午後1時からだと聞かされたので、スタッフを一度チェックインさせ、僕はロケに必要な備品を買いに行ったのですが、思いのほか買う物が多く、ホテルへ戻れたのが午後12時半。先にロケ地でセッティングしたい言うカメラマンとカメラマン・アシスタントをアラモアナ・ビーチへ連れて行き、大急ぎでゴルファーの滞在するホテルへ戻った。
当初、何度もメールで「ゴルファー側は何人ですか?」と聞いてたのに、この瞬間まで正確な答えを貰えず(ゴルファーとのやり取りは僕を雇用してた編集者が行ってた)、午後1時、ホテルからはなんと6人も出来た!
既に11人乗りのロケ車の中は現地で雇用したスタイリスト&アシスタント、編集者と僕で4人。これで総勢10人に成るが、ロケ地で待機してるカメラマンとアシスタントを入れると12人で、移動する場合は既に全員乗り切れん!ビーチに2人を残して来たのが不幸中の幸い!
結果を先に言わせて貰うと、時間的な問題でビーチからの移動は無く、事無きを得たが、朝からのハラハラする一日だった。雨続きだったのにこの日は最高に晴れ、良い写真が撮れたので結果オーライ。(ちなみにこの日もランチは食べれず、午後4時、バナナ一本ありつけただけ)
今日は昼前にホテルへ行けば良いので、少しのんびりしています。今回のロケは2本とも変更が多く、大変でしたが、撮影が始まりようやく両方とも落ち着いたような気がする。
まだしばらくロケは続くが、今回のロケでは沢山の人達にお世話に成りました。彼らの助けがあったからこそ、この二つの現場を同時にこなす事が出来た、良くして頂いた人々への感謝の気持ちは忘れないようにしたいと思います。