「ロサンゼルスから戻って来ました」
昨日、午後7時にロサンゼルスからハワイへ戻って来ました。これから経費の清算や、今月半ばに行うロケの準備など、まだまだやらないといけない事が沢山有るのですが、実家で(カリフォルニア州オレンジ・カウンティー)3日間ほど休め、気分的に少しだけ落ち着いたような気がします。
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9月20日から雇用されてたコマーシャル撮影。連日3〜4時間睡眠で体力的に辛かったけど、9月25日に無事全行程を取り終える事が出来ました。しかし、撮影後の翌日、撮影したフィルムを僕が一人でロサンゼルスへ運ぶ事に成り、これが凄く大変でした!
手荷物として持ち込めるギリギリの大きさの鞄2個にフィルム「31巻」をパンパンに詰めて行ったのだが、まずチェックイン・カウンターで「その大きなの荷物なら機内には一つしか持ち込めない」とチェックインすらさせて貰えなかった。
現像前のフィルムはX線に通せないので(手荷物検査を通れないので)、チェックイン後、別室でフィルムを調べられ、その後、係員のエスコートでX線の機械を迂回し、ゲートに向かうのですが、それをいくら説明してもユナイテッドの職員は「一つ預けろ(預けた荷物は自動的にX線の機械に通される)」の一点張り。聞く耳すら持ってくれなかった。
どうにもならないので、最終的にはフィルムが入った鞄を先に検査用の別室で待機してたカメラ・アシスタントに預け、手荷物を持ってない振りをしてチェックインした。
別室でのフィルム検査を終え、ゲートへと向かった僕は、搭乗口であたりを見回したが、一発で規定量を上回る荷物を抱えてるのは僕だけで、限りなく不審者。
いよいよ搭乗の時、ここで再びユナイテッドの職員に「手荷物の量が多すぎる、ここで一つ預けてくれ」と言われた。しかも、チェックインの時にもめた同じ職員が今度は搭乗口に居たのだ!絶対絶命である!
幾ら説明してもユナイテッドの職員は機内に荷物2つを持ち込む事を許してくれず、ファーストクラスなら出来るかもと思い、カウンターでアップグレード出来ないか聞いてみたのですが、本日はソールド・アウトの満席。
乳母車などを搭乗口で預ける場合、それらの荷物はゲートに辿り着く前に、既に検査を受けてるので、X線にかけられる事は無く、そのままスーツケースなどが詰められてるエリアに放り込まれる。
しかし、もし、誰かが僕の事を怪しいと思い、「一応調べて見るか、、」とX線の機械に未現像フィルムが入った鞄を流し込んだら撮影が全て水の泡になるので4000万円以上の被害になる。
この日は飛行機に乗らず、翌日二人でフィルムを運んだほうが安全なのではないかと考えたのですが、判断が出来ず、「早く荷物を預けろ!」と耳元で叫んでるユナイテッドの職員の横でプロダクションの責任者に電話した。
責任者との電話で「ユナイテッドの職員がX線に通さないと言ってるのなら一つを預け、もう一つを手荷物で持ち込んでくれ」と言われたので、僕はフィルムの入った鞄一つをギブアップし、機内へと乗り込んだ。
ロサンゼルス迄の5時間のフライト間はフィルムが無事かどうか、終止気になってしょうがなかった。
ロサンゼルスに着いたら、現地の編集アシスタントの人がバゲージ・クレームで待っててくれ、そこで彼にフィルムを渡して僕の任務は終わり。午後9時、飛行機は予定通りロサンゼルス国際空港に到着し、僕はすぐにバゲージ・クレームへと向かった。
バゲージ・クレームに居た編集所の人にココ迄の経緯を話、機内に持ち込んだフィルムと預けたフィルム入りの鞄がターンテーブルを出て来た所で彼にフィルムを渡した。
ここで終わりのはずだったのですが、なんとそこで「これから一緒に現像所に行ってもらいます」と言われたのだ!
しかも、現像所の場所を聞いたらロサンゼルスから北へ50分のバーバンク(burbank)という場所で親父の実家のあるオレンジ・カウンティーとは真反対。ロサンゼルス国際空港からバーバンクまで50分。そこから実家まで戻ったら2時間かかるから計3時間もかかる。
ハワイでのドタバタとフライトの疲れもあり、この話を聞かされた時は正直腹がたったが、現像所に届ける迄は僕の責任らしく、空港へ迎えに来てくれたアシスタントの車に乗り込み、現像所へ。
フィルムを届け、ロサンゼルス国際空港に有るレンタカー屋に着いたのは午後11時半。車を予約してたのが午後9時半だったので、既に2時間の遅刻。この日僕は一番安いコンパクト・カーを予約してたのですが、レンタカーは全て出払っており、駐車場はガラガラ。
駐車場を歩いてた係員を呼び止め、話を聞いてみると「車は全部出てて、今は一台も無いが、ドンドン返却されてきてる。すぐに洗車して持ってくるのでココで待っててくれ」との事。
駐車場には僕以外に5組ほどが車を待ってる。長い待ちになるかも、、、、。深夜近い駐車場で待ってる間、7時間ぶりのタバコに火を付けた。9月末のロサンゼルスの夜は寒く、上着無くては過ごせないほど。
15分程で先ほどの係員がミニバンに乗ってやって来た。「コンパクト・カーが帰ってこないのでこれに乗ってくれ」と言われ、深夜前、ミニバンに乗り込みようやくロサンゼルスを出る事が出来,
この日を終えた。
翌日(9/27)からはのんびり過ごす事ができた。半年前にebayで落札した70年代のibanez製アコースティク・ギターとも初対面。ペグが少し甘いので、ゆくゆくは変えないといけないだろうけど、アコギは持ってなかったので、凄く嬉しい。翌日、ギター・センターで新しい弦を購入し張り替えたら、けっこう良い音してた。
28日はハリウッドのメルローズへ買い物に出掛けた。洋服を初め、ハワイで売ってるものはどこも似たような物ばかりなので、何か違う物がないかと思って友達と二人で行ったのですが、これといって気に入った物が無く、サンセット近辺にあるハリウッド名物「OKI DOG/オキ・ドッグ」でオキ・ドッグを食べて帰った。
「OKI DOG/オキ・ドッグ」とはトルティーア(ブリトーの外皮)にホットドッグ2本、チリ、パストラミを包んだ、豪快肉サンド($3)で、沖縄の人が発案したので、「OKI DOG/オキ・ドッグ」の名前を付けたらしい。
「OKI DOG/オキ・ドッグ」は最近ハワイにも支店を出したらしいが、どこに有るんだろう?取りあえず「OKI DOG/オキ・ドッグ」ではオリジナルTシャツを$10で購入した。
次回のロケは10月15日から。少し時間があるのですが、次のロケは全て自分でコーディネートするので、しばらくはリサーチやロケの準備に追われそうです。
コメント
なんか相変わらずドタバタだね~。
投稿者: kozy | 2007年10月02日 02:49
kozy
先週は本当に疲れたよ。これから少し落ち着くけどね。
それから忙しくてメールも出来なかったけど、ビデオ2本届いたよ!ありがとうね。
ところがさー、何故かビデオをデッキに入れると30秒程でデッキの電源が落ちちゃうんだよね。それで電源を入れると自動的にテープがイジェクトされてしまうんだよ。だから全然観れない!
聞いた事もないブランドの安いデッキだからと思うから、ちかじかもっと良いのを買いに行くつもりだよ。
ちなみに我が家には日本製とアメリカ製のdvdプレーヤーがあるんだけど、dvdで送ってもらう事なんて出来ないのかな?
いつもありがとーう!
投稿者: morty | 2007年10月02日 08:46