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「川崎病再発」

昨日(10/8)は再びコンベンションの仕事でした。

ここ数日のハワイは最高に蒸し暑く、うだるような暑さの中、設営とリハーサルが行われ、予定より10分遅い午後6時10分に本番がスタートしました。

今回は出し物なども多かった為、本番中の舞台裏ではスタッフ全員走り回っていましたが、奇跡的に大きなミスも無く現場を終える事が出来ました。

仕事を終えたのが午後9時半でちょうどその頃、嫁から電話が入り、「数日前から発疹と微熱が続いてる息子の熱が上がったので、緊急病院へ行く」と連絡を受けたので、現場の皆さんにご挨拶をし、僕もそのまま病院へと向かった。

病院では「川崎病が再発した疑いが有るので、血液検査をしたい」と言われ、若い看護婦2名が血液の採取にきたのだが、この時中々針が刺さらず、息子は明らかに苦痛を受けてた。

左足からの採取が失敗し、看護婦は右足から再度血液の採取を行ない、結局息子は2発(両足に一発ずつ)針をさされ、ようやく血液を採取された。

この時、僕はまじかで看護婦の動きを見ていたのだが、明らかに看護婦達は苦戦してるようで、「難しい乳児の血液採取は出来ればベテランの人にやってもらえないか?」と言いそうに成った。

その後、案内された部屋で血液検査の結果を待ってたのだが、20分後に「先ほどの血液採取が失敗したのでもう一度やらせて欲しい」と言われた時は発狂しそうになった。しかし、「前回の足への点滴用の針は生きておりますのでそれは抜かず、腕から血だけを取るのですぐに終わるし、ベテランの人が来ます」と言われ、イライラしながら係が来るのを待った。

20分後に現れた年配の女性に僕はこれまでの事を説明した。女性は僕の話を聞いてくれ、おちついた口調で「すぐに終わらせます」と言うと、部屋の入って来て馴れた手つきですぐに採血を終わらせてくれた。

血液検査の結果が出るのに1時間半待ち、その後その結果を川崎病の専門医に報告し、診断を仰ぐのだが、この時点で午前1時半。24時間ポケベルに応対しないとイケナイ専門医はいつまで経っても連絡してこず、結局この日は午前3時迄緊急病棟で待たされた。

いつでも連絡が着く状態で居ないとイケナイはずの専門医とは結局この日は連絡が着かず、明日の朝9時にもう一度病院に来て、専門医に逢うようにと言われた僕達は午前3時にカピオラニ病院を後にした。

この時点で熱も下がり川崎病の症状といえば湿疹位しか無かったので、絶対川崎病じゃないと思ってた。

家に帰ってからは息子が何度か泣きながら起きたりしたので、殆ど寝れないまま、午前8時45分には家を出て、再び病院へ。

言われた通り午前9時には病院に着いたのだが、専門医が現れたのは午前11時。寝てないのに2時間も待たされるのはかなりきつかった。そしてトドメに川崎病再発と診察された。

アメリカの医療システムの一部は本当にイカレてる気がする。毎月$730も保険代を払ってて、昨日からの対応がベストだと言われれば、「お前ら全員一度日本の緊急口に入院してみろ」と言いたく成る。僕が記憶する限り、日本の病院に緊急患者で運ばれてるのに2時間待たされた事は記憶に無いから。

現在息子は二度目の川崎病を治療中です。今回は前回とは違う、まだ比較的新しい薬を使用するようで、実例も少なく、日本では使用していない薬だと聞き、かなり考えたが、後遺症なども無く、治療も早いと言われ、この新薬治療を受けさせてみる事にした。

医者に「前の薬をもう一度使っても良いが、成功率は66%で、その後再々度発病したらこの新薬治療しかない」と言われたのもこの新薬を試してみるかの判断材料だった。

小さい子供は沢山病気をすると色んな人に聞かされるのだが、実際に自分でその修羅場を乗り切るのは精神的にはかなりしんどい。親としての荷の大きさを痛感する。自分に今出来る事は息子の面倒を精一杯見る事だし、今はそれを全うしたい。後数日は病院に泊まり込むと思います。

コメント

なんか腹立つね・・・・・お前ら新しい薬を試したいだけなんじゃねーのか!って思う・・・・・しかし保険代は国を挙げてのボッタクリだね・・・・・

kozy
医者との話し合いでその辺を見極めるのが大変だった。とくに息子の専属の医者は「川崎病じゃないような気がする、、」と何度も言ってたからね。ただ、その他に考えられるウィルス性の病気でも今回の薬で直るからというのが判断の決め手に成った。普段あまり使わない頭をフルで使ったので、疲れたけど、今晩には退院出来そう。明後日から仕事なので今晩は寝ないとね。

自分自身の病気じゃ無いから慎重になってしまうよね・・・・しかも他人に委ねないといけないから本当に判断が難しい・・・・

ハワイは温暖な気候だからウィルスが活発なのだろうか?・・・・・

kozy
アメリカと日本の医療システムで徹底的に違うホームドクター制のお陰で専門医との話しをホームドクターに相談出来る事は今回大いに助かった。「おかしいな、、?」と思う事を専門医は濁してる感じがした時、それをホームドクター(専属医)に相談出来たからね。

現在午後4時。午後6時に川崎病の専門医が今晩で俺たちをリリースしていいか見に来るんだけど、症状はさほど変わってない。今の所、その時にもう一度川崎病の治療をしたいと言ったら断るつもり。それこそただのウィルス性の何かだと思うから。

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