「12月22日/撮影後記」
8日間に及んだコマーシャルの撮影現場が昨日の昼、ホノルル国際空港からスタッフ全員を日本へ送り出し、無事終了しました。
連日のビーチでの撮影で、腕と顔が真っ黒に焼けました。撮影場所がワイキキから車で1時間近くかかる所だったので、毎日朝5時にはスタッフ全員ホテルのロビーに集合し、午前6時頃ロケ地到着する毎日でした。
撮影中、ブログを頑張って更新しようと思ったのですが、全然無理でした。何とか短い文面で更新しても、読み返して見ると誤字だらけで、文面もヘロヘロ。やらないほうが良かったと後で思いました。
今回のコマーシャル撮影ではサーフィンのシーンなども撮影したのですが、今回の現場で雇用されてたコーディネーターでサーフィンをしないのは僕だけ。その為、沖での撮影では、僕以外のコーディネーターは全員自分のサーフボードで沖の撮影場所に行ったのに、僕は陸で待機でした。
今回の現場責任者さんに「ハワイでは仕事に役立つからmortyもサーフィンとゴルフはやったほうが良いよ」と言われたものの、サーフィンは皆やってるし、ゴルフは打ち終わった後、「軸足」の靴底を誇らしげに後ろのギャラリーに魅せるのでカッコ悪いし、、、、。何かキッカケがあればどちらかを始めるかもしれないのですが、取りあえず無理して迄、コレと言って興味の無い物に手を付けても続かないと思うので、しばらくはこのままで居ようと思っています。
この撮影では一人ベテランのコーディネーターさんが雇用されていたのですが、現場での彼の動きを見ててとても勉強に成りました。とにかく動きがスムーズ!それから本人が持ってる空気感が良く、周りに居るとすごく和む!自分もいつかああいうコーディネーターに成れればいいなと思いました。今迄沢山のコーディネーターを見てきましたが、その人はオアフで一番良いコーディネーターじゃないかなと思いました。
最終日(12/22)撮影スタッフを空港へ送り、全員がチェックインを終えた後、手荷物検査を通る前に制作会社のマネージャーさんから最後の挨拶があったのですが、今回の撮影は撮影場所が何度も変わり、それにより撮影許可の手配も困難になり、予算も当初の予定を遥かにオーバーしてしまったりとかなりハードな現場でした。その挨拶の席で、制作会社のマネージャーさんは涙を流しながら僕達現地スタッフにお礼を述べられ、自分の事で精一杯で周りの人の状態など気にかけてる余裕など僕は「彼も限界まで来てたんだな、、」と初めて知った同時に感動しました。
年喰った文句ばかり言うメンバーの居る撮影隊も珍しく無いのですが、今回の日本サイドのスタッフは全員若く、大変でしたが本当に楽しい現場でした。空港で彼等を送り出した時は何とも言えない安堵感と満足感が有りました。