「おっさんの独り言」
しかし、アメリカ人はと言うと、これが全然ダメ。日本人なら簡単に発音出来る「KALANIANAOLE HIGHWAY/カラニアナオレ・ハイウェイ」も、アメリカ人観光客は「ケイラ・ニイア・ネアオール、、、?」と発音どころか、これだけ長い地名(又は名称)に馴染みが無いので、ハワイ滞在中は舌噛みっぱなし星人に成るのです。
一度、アメリカ人観光客に「HILO HATTIE'S/ヒロ・ハッティーズ(ハワイを訪れる観光客が求めるハワイぽいお土産を沢山扱ってるお店)」の場所を聞かれた時の会話がコレ↓
アメリカ人観光客二人組:「ハイロ・ハェイティーって知ってる?」
僕:「えっ、、、、、、、」
ここで僕はその人の格好、そして乗ってる車がレンタカーで有る事などから、この人達が観光客だという事を見抜いた。
僕:「ハワイぽい物を色々売ってる店の事?」
アメリカ人観光客:「オーマイガ!そうでーーす!」
僕:「それなら、この道をまっすぐ行って、次の、、、」
それから以前、別のアメリカ人観光客に「ライクライク・ドライブインは?」と聞かれた事も有りました。
これはアラモアナ・ショッピング・センターの裏のほうに有る「LIKE LIKE DRIVE IN/リケリケ・ドライブイン」というレストランの事で、この読み違いは「LIKE/ライク(好き)」が英語の単語として実際にあるので、アメリカ人観光客の殆どは間違えます。
本来ハワイ語が読みやすいはずの日本人も、時にはファニーなミステイクもしてくれます。例えば、ワイキキの裏を走るアラワイ運河の向こう岸には「DATE」という道があります。これは「デイト」と読むのですが、これを「伊達」と読む日本人も居るのです!
嘘だと思われるかもしれませんが、これはマブで、ハワイ語は全てローマ字読みで良いんだ思い込んでる中途半端なハワイ通がこのようなミスティクを良く犯しておりますです、ハイ!
さて、長い前フリはこの辺にしていよいよ本題に入るとしよう、、、、、
日本で暮らしてた時代、僕は水道工事の仕事をしてた事があります。そう、いわゆる「土方/どかた」の仕事です。
この仕事をしてた期間は毎日「モグラ」のように穴を掘る生活をしていました。肉体労働ゆえ高収入なのですが、この職種の最大のウィークポイントは雨の日は仕事をしたくても出来ない事。
梅雨の時期は仕事が無い為、収入が激減します。連日続く雨空を観ながら当時の親方(友人)がつぶやいた「土方殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の3日も降ればいい」という名言を僕は今でも覚えています。
いま考えるとかなりハードな仕事でしたが、当時は体力も有り余ってたし、一ヶ月に2−3度の割合で現場が変わり、その度に知らない所へ行けるのが楽しく、全然苦に成りませんでした。
ここで仕事してたある日、僕達は神奈川県の座間辺りの現場を任された事がありました。米軍の座間基地が有る町なので、お店の看板、道の案内なども英語で明記してる所も多く有り、「アメリカ人が多いんだな」という印象を受けました。
この日、我々は一枚の手書きの地図を片手に、新しく任された現場をルッキンフォー(LOOKING FOR)してた。現場は「社家/しゃけ」という町に有り、大きなアパートの建築現場だった為、僕達だけでは手に負えず、もう一社、つまり僕達を入れて2社でのコラボレーション現場だったのです。
その現場に向かう途中のトラックの中でかわされた会話がコレ↓
親方:「いやーーっ、それにしても昨日の夜は笑ったなーーっ、
僕: 「なんで?」
親方:「だってさ、この小学生が書いた宝の地図にようなものを
今日一緒に働く会社の人に渡された時にさ、
『それじゃ社家で待ってるから』と言われたの。
最初は『車庫で待ってるから』と言ったのかと思ったんだけど
今迄そんな所で待ち合わせた事無かったんで
おかしいなーっ、おかしいなーっと思い、
もう一回『車庫で待ち合わせですか?』と聞いたら
『社家だよ、しゃけ!』と言われたよーぅ!」
僕;「グフフフフ、確かに聞き間違えそうだよね,社家と車庫」
朝からつまんない会話で盛り上がってると「社家」の町に入ったようで、道路標識にも「社家」の文字が、、、。そしてここは「フレンドリー・タウン座間」、当然米兵用にローマ字で市名が漢字の下に親切に明記してある。
おいおい、、、、、、
社家ってローマ字で書いたら
「SHAKE CITY/シェイク・シティー」になるんやんけ!
凄いインパクトだよーーぅ!なんだか判らんが無性に踊りたく成るような、ジッとしてられん気分に朝から成っちまうよーーぅ!
以前、宇佐さん(うささん)という日本からの観光客のスーツケースにぶら下がってた「USA/ユー・エス・エー(アメリカ合衆国)」というネームタグもインパクト有ったけどねーーっ!
それからね、ココ迄書いたので、勢いで書かせてもらうけど、「超獣戦隊ライブマン」って居たじゃない?ゴレンジャーみたいな5人組で、メンバーそれぞれが特定の動物を能力を持ち合わせた変身ヒーロー物。
あれは何故アメリカで放映出来ないか知ってる?
これはね、知り合いに聞いたんだけど「獣(じゅう)を英語に訳すと「JEW(ユダヤ)」に成っちゃうから何だって。
こういう5人コンビものではリーダーはイメージカラーは「赤」、太っててカレーが好きなのは黄色キャラと相場が決まっていますが、この「超獣戦隊ライブマン」も例外ではなく、リーダーは「レッド・ファルコン」で、演じたのは「つっぱる事が男のぉ〜〜、たーった1つの勲章だぁ〜って、、、、」の名文句で一躍スターダムにのし上がった銀蝿ファミリーの次男坊「嶋大輔/しま・だいすけ」。当然主題歌も歌ってました。
お約束の女性隊員のイメージカラーはピンクではなく「ブルー」で、「ブルー・ドルフィン」なんて可愛いキャラで登場していました。
しかし、、、この「超獣戦隊ライブマン」、、、、、、一人だけ居なくても良いんじゃないの、、というメンバーが居ます。
その男の名前は「グリーン・サイ」
赤は「レッド・ファルコン」、黄色は「イエロー・ライオン」、ブルーは「ブルー・ドルフィン」、黒は「ブラック・バイソン」なのに、
なんでグリーンのお前だけは
動物の名前が日本語やねん!
ほんまなら「グリーン・ライノー」やろうがい!!!!
しかも、サイちゅうたら突進する攻撃しか出来んイメージがあるが、味方の「ブラック・バイソン」が野牛の能力を持ってるので、苦し紛れのお前の得意技は「サイカッター」ちゅうブーメランかい!
どこに山にブーメラン投げとるサイがおるんじゃい!
おんなら一匹連れて来んかい!
このさいやから、言わしてもらうけどな「グリーン・サイ」、お前は元から居たメンバーじゃなくて後から仲間になった口やないかい。それならな、先輩とかぶらんキャラ考えるのが後から来たもんの礼儀ちゅうもんやで。
デカけりゃ強いちゅうもんでも無いで。例えばな「グリーン・マンティス」なんてどうや?
「えっ?マンティスって何やて?」
「カマキリ」や「カマキリ」。
小さい昆虫だけどな、持ってる能力は凄いでーーっ。昆虫界のハンターや、殺し屋や!
この前テレビの動物番組でカマキリの特集やってたんで観てたんだけどな、カマキリの雄はな、メスとの交尾が終わったら喰われるねん!
「えっ?、、、弱いやんけやて、、」
お前はヒーローだろうが!
交尾なんかしてる暇あったら、
悪党の一人でも殺してこんかい!!
自分が自爆してでもワシら小市民を守り抜くんじゃい、このボケが!
ふ〜〜っ、思いつくまま書いてたらハワイ語からカマキリの交尾まで来てしまい、グリーン・サイにレクチャーまでしてもうた。
疲れたんで今日は早く寝よう、サイなら。←(グフッ)